じいさんの三十五日なんでお線香あげに家族で出向きました。
うちらが行ったときは他にお客さんもいなかったんで、気楽だった〜。
といっても案の定おとんはテレビでサッカー見てるし、おかんは
ばあさんやおばさんと喋ってるので私はそこでぼえぇ〜と話を聞いてるだけ、みたいな。
ちょっとは会話に入るけど、やっぱしおかんばっか喋るから入りづらいなぁ*
つかそういう会話を聞いてて思うけど、おかんも他の人に説明するのって
下手だなぁ。分かってる人の喋り方っての?これを説明しなきゃ通じないでしょってことを
端折ってるんだよねぇ。よく1から全部喋る人もいるけど、それもウザイよね(笑)
まぁいいや。

そんときにおばさん(この場合長男の嫁)が病院(医者)の対応に憤りを感じたという話を聞いた。
一緒に暮らして1番近くにいるのに、お医者さんはおじいちゃんがもうダメだとは
おばさんには言わなかったみたいだったんだ。
大事なことはおばあちゃんにも言わず、おかんを除く子供にだけしか言わなかったとかで。
お医者さんは誰に言うべきかなんて分からないから仕方がないかもしれないけどね。
ただおばさんは、おじいちゃんがもうダメだとはっきり言ってくれれば
みんなを早くから呼んだのに・・・って。
確かに私もはっきりしたことを言ってくれれば、もっと頻繁に通ったと思う。

おじいちゃんが寂しがってたって聞いたときは、お見舞い行ったとき
おじいちゃんに泊まっていけばいいと言った言葉はそういうことだったのかと
今更後悔する。泊まらなくとも、おじいちゃんに次の日は仕事入れちゃったからなんて
言わなきゃ良かった。また明日来るって仕事休んで行けば良かった。
ホント今更だけどさ・・・。
自分よりも相手のことを気遣う人だったなぁ・・・。

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